政策 ~選挙時の広報~

【調布市市議会議員】

あべそうた 

6つの約束

子育てを支援します

「調布で子供を産みたい・育てたいと思いますか?」

・ちょうふ子育てチケット配布(10,000円分)

・妊産婦の心と体のケア促進

・保育園・病児保育の拡大

・小学生の放課後事業の充実


現在、妊産婦に対してのケアは、自治体によって大きく違いがあります。

他の自治体では、妊産婦に対するケアがすでに始まっています。


ちょうふ子育てチケットとは、市の指定事業所にて利用者が使い方を決められる給付型チケットです。

(産前産後の骨盤ケア・マタニティーヨガ・家事代行・ベビーシッターなど)

市から、積極的に妊産婦・子供に対しての心と体のケアの必要性と重要性の認識と進めていき、

≪出産・子育てをするなら調布市≫にならなければ、明るい未来はありません。


待機児童問題は、引き続き保育園を増やしながらも、保育の質を落とさない様に市からの保育園・保育士への多様な補助をしていきます。

また、子育てと仕事を両立する際に、多くの人が抱えている問題である病児保育や小学生の放課後事業(学童クラブ・UFOなど)の拡大と充実をしていきます。

市民の声を届けます

「不満を言えていますか?」

・政治や行政に不満があっても、誰に言えばいいのか分からない。

・市役所に行くのも大変、きっと言っても何もしてくれない。


市民の皆様は、市民税を払っているお客様です。

全ての人に、不満を言う権利があります。

≪誰に言えばいいのか分からない、市役所までわざわざ行くのは大変≫

多くの人が思っている事だと思います。

私は、もっと簡単・迅速に、皆様の声を市民の代表として、地域の代表として伺います。

あなたの声を聞かせてください。

公園の用途別化を実現します

「最近、公園を使っていますか?」

・未就学児(1-6歳)対象の安全性の高い遊具の公園

・小中学生対象のボール遊び(サッカー・野球など)ができる公園

・高齢者が運動できる健康公園

・犬と飼い主が精一杯遊べるドッグランがある公園


小さなお子様を安心して連れていける公園があれば、同じ立場の母親同士のコミュニティが生まれます。

身近で気軽に子育ての悩みや相談が出来れば、

今までの公園が【子育て中の親の憩いの場】に変わります。


公園でゲーム機を使って遊んでいる小中学生を見たことがありませんか?

小中学生が、未就学児が安全に遊ぶための遊具で遊ぶと思いますか?

ボール遊びが禁止で他に遊び方が無いから、ゲーム機で遊んでいると思いませんか?

ボール遊びのできる公園を増やすことで、子供達がボールを使って思い切り遊べようになれば、

今までの公園が【健全な体と心を育てる場】に変わります。


・私が話す高齢者の多くが<ピンピンコロリ>を目指しています。

周りに迷惑をかけられないからと足腰を鍛えるため、多くの方が毎日散歩をしています。

公園内に安全性の考慮された手すりを付けた器具のある公園が増えれば、高齢者が公園内を一周するだけで、健脚が維持できるようになります。

今までの公園が【高齢者の健康・健脚維持の場】に変わります。


・犬を飼うのに散歩は必要ですが、毎日一緒に歩くのはかなり大変です。

ちょっと手を抜くとすぐに犬の運動量が足りなくなってしまいます。

かと言って放し飼いにするわけにもいきません。

公園の一部や特定の時間だけでもをドックランにすれば、

今までの公園が【犬にとっても飼い主にとっても居心地の良い場】に変わります。

調布の町が≪愛犬家が住みたい町ランキングNO.1 調布≫になります。

(ボール遊びの出来る公園とドッグランは、時間帯によって用途を変更しても良いと考えています。)


公園を用途別にするだけで、

調布が【子供、子育て中の親、高齢者、愛犬家にとって住みたい街】に変わります。

地域活性化により、財源を確保します

「家の近くに活気のある商店街がありますか?」

・買い物利便性の向上(商店街の活性化、スーパーの誘致)

・個人事業主への支援(設備投資補助、人材確保・育成補助)

・新規開業への支援(補助金、経理サポートなど)

・夏の花火大会復活(クラウドファンディング)

・調布映画祭、音楽祭の活性化


住みやすい町になるためには、<行政のサービスと、生活に必要な買い物の利便性>が必要です。

この二つを実現するために、若い世代が商売を始めるチャンスを増やしていく必要があります。

調布市では産業労働支援センターによる創業支援がありますが、より一層の周知と内容の充実を目指します。

特に既存の商店街の活性化(借りたい人と貸したい人のマッチング支援など)を目指します。


また、調布市では、来場者数が20万人以上になる花火大会、開催が30回を超える<映画の街 調布>を象徴する映画祭、2013年から年々盛り上がりを増している音楽祭など、一年を通して様々なイベントが行われています。

これらのイベントを<調布市で開かれるイベント>から、<調布市民が参加するイベント>にすることでより一層の盛り上がりを目指します。

クラウドファンディングを使用して公的費用の削減や参加意識の向上を目指します。

経済活動の活性化居住人口の増加の二本柱で財源の拡大を目指します。

必要な公共事業の選別と実施

・駅前駐輪場の拡大

・防災に強い街づくり


調布駅前の再整備により、放置自転車問題はかなり改善されて来ました。

しかし自転車の利用者として市内を回ると、利便性の悪い場所にある駐輪場や、まだ整備されていない駅前も散見されます。

調布市の全ての駅での駐輪場不足の改善を目指します。


また、2011年3月11日の震災で、一市民として地域の繋がりの大切さや各種災害に向けた防災計画と実行力の必要性を感じました。

調布市の各地域での地域コミュニティの強化を図り、市民参加型での自助・共助・公助の考え方を定着させ、予防、応急対策、復旧のそれぞれの段階において市民の生命、身体、及び財産を守ることを第一に目指します。

高齢者・災害弱者支援、備蓄の補完を含めた避難所の整備に取り組みます。

市内の消防車などが入れない住宅地の洗い出しと、道路状況の確認と中長期の区画整理を目指します。

介護支援・障がい者支援の充実、高齢者のひとり暮らしをサポートします

調布市の老年人口(65歳以上)は20%を越えていて、今後も上昇傾向が続くことが見込まれています。

市内には高齢でも元気に一人暮らしをされている方が多くいらっしゃいます。そういった方々がより暮らしやすい街になるよう、スーパーや商店街の活性化による買い物支援、宅配制度への補助を充実させます。

また、ご家庭に訪問する機会の多い民間業者(新聞社や定期配達飲料など)との協力、ITを利用した見守りの充実を目指します。

市内の全ての公共施設や学校施設で、高齢者や障がい者、障がい児を含め誰もが使いやすい洋式トイレの設置を進めます。

障がいを持つ方が暮らしにくいと感じることがあるならば、それは社会が解決すべき問題です。

調布市が全ての市民にとってより住みやすくなる街となることを目指します。